東莞でNo.1の日本語学校オーナーは、ベルリッツでバイトしながら未来の語学業界を思う

起業や、自分で独立してビジネスをしていきたいという方に「普通の人がどうやって起業するのか、またどういう経緯で起業にいたったのか」を実体験を元につづるシリーズ。今回は、中国東莞で日本語学校を起業した『大吉語学学院』のホンチャです。

 

中国で生まれ、幼少期から大学卒業、社会まで日本で過ごしてきた日中ハーフが新卒で入った日本の大手メーカーを10か月で退職し、中国東莞で美团が運営する大众点评(日本のホットペッパー的な評価口コミサイト)で開始1年足らずで1位を獲得した『大吉語学学院』

 

美団

と聞くと1年足らずでどうやって東莞で日本語学校を1位にできたのか、どうして日本語学校を中国の上海とか北京とか深セン、広州の大都市で開かなかったのか、など疑問に思うかもしれません。

 

しかし、現在日本に一時帰国で中国で起業したばかりの大吉語学学院に戻れず、なんと大手語学学校のベルリッツで数か月前からバイトを続けていて、語学学校の最大手で学べることがないか勉強中であるという。

 

そんなオーナーからのパートタイムへと大きく振れ幅があるhonchaについてご紹介できればと思います。

 

地方都市東莞で1位の語学学校を運営するオーナーがなぜベルリッツに??

2020年の2月にコロナが流行し始めのころに日本へ一次帰国。当初は短期間ですぐ中国へ戻れると思っていました。

 

現在、日本に一次帰国してから約10か月以上たとうとしています。日本に一次帰国してから日本で大手語学学校ベルリッツでアルバイトを始めました。

 

ベルリッツでバイトして3か月以上。

バイトを始める前は、PC一台でフリーランスや、メルカリなどでなんとか稼いでいた状況。

 

なんで大手語学学校ベルリッツでバイトを始めたのか。

 

honcha:ベルリッツジャパンは売上規模で450億円。ベネッセの子会社となっています。従業員と売上規模、システムなどすべて中国の田舎街にある日本語学校はるかに上です。規模も仕組みも、マニュアルもすべて整っている大企業を見て学ばないと自分の語学学校をやっていくうえで学べることがある。学ばなければならないと思います。

 

小さな語学学校では、自分と友人であるパートナー二人だけの生活費、家賃などを賄っていくだけでひいひい言っている状況です。

 

アルバイトだけど、時給も良いベルリッツでは、従業員が1800人以上。特に日本人スタッフよりよりも教師である外国人の先生の比率の方が高いです。

 

店舗での顧客との契約、顧客へのCRM、接客含めて実際に店舗で対応する日本人スタッフの比率は少なめです。

 

そういったことから、”大吉語学学院”でもゆくゆくはベルリッツの様な運営形態、教師を増やし、レッスンを受講する部屋数を増やし、顧客に継続して受講してもらうことが大切であることを学んだ。

 

大吉語学学院でのオーナーをやりつつ自分で日本語を中国の学生に教えて、時給は1000円ほど。

 

ベルリッツでは、バイトしながら生産性、語学学校の行く着く先は、大手語学学校であるベルリッツのような形態になるのではないかと漠然とイメージしています。

 

部屋数20-30部屋、教師数十名、日本人スタッフ3-4名、営業コンサルタントが2-3名で一店舗を回しており、一人あたり日本人スタッフの給料は20-30万円ほど。規模がすごく大きく自分らとは比べものになりません。

 

顧客管理システムや、引継ぎ内容を記載するシステム、教師が1人の生徒につききりではなくても、テキストの引継ぎ内容さえわかれば、別の教師が次回のレッスンで授業をすることも可能なシステム。それぞれが自分にとっては新鮮な発見になりました。

 

1人の教師が最後まで1人の生徒に教えていくのではなくて授業は成り立つことを学びました。

大吉語学学院

 

ベルリッツ vs 大吉語学学院

honcha:例えば、語学学校で語学事業を提供するベルリッツでは、語学を教えるだけではなく、日本人スタッフが顧客へのフォローアップや、カウンセリングを行い、顧客と共に、顧客の目標、ゴールの達成をサポートしていきます。

 

単純に外国人の先生が顧客に対して語学を教えるのではなく、ベルリッツメソッドという、40分制のレッスンスタイルの中で、毎レッスンごとにそのレッスン内で達成する目標を設定して授業を行います。1レッスン当たりの単価が6000-9000円ほどする授業は高くかんじます。しかしそれでも顧客はレッスンをしに応募しにきます。

 

その分、大吉語学学院は授業単価2000-3000円程。もちろん、日本と中国の物価などの差はありますが、まだまだ単価を上げて授業の価値を上げて提供していく余地があると感じております。

 

ベネッセが親会社であるベルリッツジャパンでは、店舗や店舗スタッフがどうしても運営する側からしたら必要コストになります。コストを下げるためには、店舗スタッフを減らすか、システムの効率化による機械化、店舗規模縮小などをして賃貸コストを下げていくしか方法はないと思います。

 

昨今の時代で人々はリモートで自宅から出ない人も増えています。

 

その対応策として語学学校はリモート完結型カリキュラムの作成、オンラインレッスン対応などを提供しています。

 

大吉語学学院でも、ZOOMによるリモートレッスンを提供しております。

オンラインレッスンでは、画面共有、ペンなどで情報を書きながら説明したりして授業を展開することも可能で、便利な時代になったなと感じます。

 

まだまだ、ベルリッツジャパンのような、完全AI対応や、音声認識技術などのオンラインカリキュラムに匹敵するカリキュラムを作成していく段階には至っておりませんが、オンライン完結型のカリキュラムの研究、投資していく余地は十分あると感じております。

 

オンライン完結型の中でもやはり厳選された語学教師による直接の会話や、指導に価値があると感じております。

 

直接その言語のネイティブ、プロフェッショナルである人が言語を教えていくことには価値がある、需要があると感じます。まだまだ、自分も日本語の指導法を勉強中の身ですが、、実践の中で日本語を1年以上教えている中で教えかたの気づきや、突然普段考えてもみなかった質問をうけることもあります。

 

先生『車と自動車の違いってなんですか?』

先生『がとはの(助詞)の違いはなんですか?』

 

など、日本人だったら当たりまえの感覚で使用している助詞や単語も日本語を学ぶ方からしたら謎でしかないことがおおいです。

グーグル先生や、日本語教育能力の参考書がこういう時に役立ちます。

 

日本語の指導方法や、日本語学習者を想定して参考書が作成されているので、学ぶべきことが多いです。

 

なぜ中国で日本語教室なのでしょうか

なぜ中国で日本語教室なのでしょうか

中国のいわゆる80后,90后時代(80年代以降生まれ、90年代以降生まれ)の比較的若い世代は日本のアニメや、ドラマを見て育ち、日本文化や日本語に興味を持っている方が多いです。

 

日本のサブカルチャーに興味を持ち、良いイメージをもっている方が多く、日本へ訪問し、おもてなし、文化に触れ中国へ戻る方も多く、若者が旅行したい国でも日本が入っています。

 

中国では、英語の次に日本語が多く学ばれています。

2019年付けで512もの大学機関にて日本語学科が設置されています。

中国版センター試験でも(高考)でも日本語、英語、ロシア語、フランス語、なふぉと並び、正式な受験科目として採用されています。

 

大吉語学学院では、『語学で世界をつなぐ』を企業価値として提供していくことをモットーにしております。

 

中国の若者が日本に対して少なからず文化、言語面から良いイメージをもつことで、小さな分子として日中関係がすくなからず影響していくのではないかと思います。

 

まだまだ、日本人は中国に旅行に行きたいと思う、80年代生まれや90年代生まれが少ない気もします。

将来日本にも、中国語学校を立ち上げて草の根レベルから日中関係の友好の一助になれば良いと思います。漠然ではありますが、、言語や文化から良くなっていくことができれば良いとおもいます。

 

自由に自分の夢や、モットーを大切に生きていくにはどうしたらいいのか

自由に自分の夢や、モットーを大切に生きていくにはどうしたらいいのか

日本では、まだまだ、大学卒業後に新卒として大企業に入ることを目標に生きて、安定した給料をもらって生きていくんだという人が多くいると感じます。もちろん、人それぞれの生き方に口を出すつもりはありません。

 

企業に入ることが目標になり、就職することが目標になっている人が多い気がして自分のたった一度きりの人生で一生なんとなく、働き、なんとなく給料をもらってなんとなく生きていければいいやという日本人が多いことに危機感のようなものも感じます。

 

なぜなら中国特に、広東省にあるアジアのシリコンバレーと呼ばれる深センでは中国各国や、外国からも起業を夢に世界を変える!などの熱い情熱をもった若者が多くいます。

 

日本での起業とかいうとうさんくさく、またマルチかなどと偏見と偏った雰囲気があることを感じます。普通に就職して働いていくことが絶対、正しい、安定をめざしていくことが正しいんだ、起業なんて怪しいし、怖いし、うさんくさい空気感をいつかどうにか改善して、若者が自由に就職だけではなく、起業や、生きたい人生、自由な働き方ができる空気感を作って、提供していければいいとも思っています。

 

一度、日本の社会の息苦しさや、会社員を辞めたいけれどやめられない人はこの状況が落ち着いたら、日本以外の国の人の働き方をみてみるのもおもしろいし、様々な生き方や働き方があると知れると思います。

 

小さな売店で、コンビニみたいにお菓子を売ったり、パンを売ったりしている人や、自分のオフィスを構えてビジネスを展開している人がいたり、日中で貿易ビジネスをやっている人や、飲食店経営をしていたり、いろいろな働きがあります。

まとめ

まとめ

そもそも資本主義が生まれる以前は、人類は農業をしたり、狩りをしたり、その時代に合った生き方に適応してきました。

都内などに出ると飲食店や、娯楽施設、インターネット上には様々な広告宣伝など様々なビジネス要素のものがあふれかえっています。

 

お金を稼いで、町で消費する、資本主義の中でがんじがらめで来る日も来る日も働き自由な時間で気軽に働きたいけれど、どうしたらいいかわからない、ストレスだけではたらかないとだめだ、会社員じゃなきゃ社会的地位も低くなるし、生きていけるかわからないなど、不安や怖さもあると思いますが、人生一度きりなのでストレスが少なく、生活していける働き方、自由な生き方を本気で目指してみるのもありかもしれません。

 

みんな一生懸命毎日を生きており、本当に自分がやりたいことは何かを落ち着いて考える時間もないかもしれません。人生一度きり、自由に働いて生きて、ストレスなく生きていける世の中になればいいですね。

 

実際に自身でもバイトしているベルリッツ語学学校とは、

無料あり:語学学習者の僕がおすすめする英会話&語学スクール2校』

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

今後ともホンチャをよろしくお願いします。

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