こんにちは、ほんちゃです!
この記事では、会社員、フリーランス、起業の経験をもとに、「フリーランスの2タイプ」について解説し、理想の働き方を探ります。
フリーランスには2つのタイプがある
目次
フリーランスには、大きく分けて次の2つのタイプがあります。
1. フロー型収入のフリーランス
副業プラットフォームやクラウドソーシングサイトを活用し、業務委託契約で仕事を請け負うスタイルです。
このタイプの特徴は、案件ごとの報酬が主な収入源になることです。
たとえば、以下の職種が該当します。
プログラマー
WEBデザイナー
営業代行
SNS運用代行
フロー型収入は、案件が途切れると収入も途絶えるため、「時間×単価」で収益を上げる必要があります。
安定感はありますが、収益の上限が決まりやすい点が課題です。
2. ストック型収入のフリーランス
SNS、ブログ、YouTube、アフィリエイトなどを活用し、仕組みで収益を生み出すスタイルです。
ストック型収入の特徴は、長期的な収益が期待できる点です。
以下の方法で収益化を図ることが一般的です。
広告収益
アフィリエイト
自動化された販売プロセス
ストック型は成果が出るまで時間がかかりますが、一度仕組みが完成すれば、労働時間を抑えつつ収益を増やせる可能性があります。
私も、過去にブログ、仮想通過、YouTubeに挑戦しましたが、収益化の難易度を痛感して挫折しています。
フリーランスとしての挑戦と目標
多くのフリーランスは、最初は目先の収益を確保するためにフロー型に依存しがちです。
ですが、時間の切り売りだけでは限界があります。理想は、以下の状態を目指すことです。
ストック型収入を増やして時間に縛られない働き方を実現する
フロー型収入とのバランスを取りながら、収益の柱を増やす
現状をしっかり維持しながら、ストック型の仕組みをコツコツ構築していくことが重要です。
第3の道:起業という選択肢
フリーランスとして働く以外にも、「起業」という選択肢があります。
業務委託案件を請け負うのではなく、自分自身で事業を構築する働き方です。
起業の例
語学スクールの運営
自身のスキルを活かしたオンライン講座の展開
自社ブランド商品の開発と販売
事業が拡大すれば、スタッフを雇い、経営者としてマネジメントに専念することも可能です。
こうした起業は、最終的には「フリーランス以上の自由度」を得られる働き方と言えます。
自分の可能性を信じて理想の未来へ
どの働き方を選ぶにせよ、重要なのは自分の可能性を信じることです。
挑戦を続け、現状と周囲への感謝を忘れず、自分の人生を自分で切り開く楽しさを味わいながら進みましょう!
筆者自身、現在の生活の多くを時間の切り売りで賄っています。
しかし、将来的な事業収益の拡大を目指し、新たにインバウンド向けの事業に挑戦することを決意しました。
現在は準備段階ですが、進展があり次第、noteで詳細をお伝えする予定です。ぜひご期待ください!
この内容が読者にとって有益で、自分らしい働き方を考えるヒントになれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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