【2024年最新】 中国旅行おすすめ8選
【2024年最新】 中国旅行おすすめ8選
こんにちは。ホンチャです。
旅行も解禁されて日本国内も訪日外国人の方々をよく目にするようになってきました。
中国生まれの日中ハーフが、日本人の短期滞在(15日以内)ビザ免除が解禁になったら行きたい中国旅行先おすすめ10選を紹介したいと思います。
※ビザ申請や、渡航情報についてはよくお調べになってください。
1、深圳(シンセン)
広東省に位置する副省級市。広東省に位置する副省級市。 23年の新時代の中国の都市・社会発展指数並びにトップ100(2023)によると中国の都市発展指数のトップ10にはいる都市である。 そんな筆者も2年弱ほど滞在したことがある都市で、”中国のシリコンバレー”とも呼ばれている。 キャッシュレス社会はもちろんのことOMOスーパー(オンラインとオフラインの境界線をなくし、より良い顧客体験を提供することなどを目的に開設される店舗)などがあり 最新のテクノロジーを体感できる。 テンセント、ファーウェイだけでなく、アリババ、小米(シャオミ)、百度(バイドゥ)、OPPO(オッポ)、vivo(ビボ)などの聞いたIT大手企業がある都市でもある。 今は、IT企業テンセントが未来都市「未来城市/NET CITY」(約東京ドーム40個分)を設計予定で、2027年に完成予定であるとのこと。 完成したら行ってみたいところです。 未來都市「ネットシティ」(出典:NBBJより引用)
2、広州(コウシュウ)
広東省に位置する副省級市。
2023年の中国の都市・社会発展指数の総合トップ10に入る都市です。
広州に行ったら見たいのが、広州塔です。
広州のランドマークで、送信アンテナを含めた高さは600メートルあります
ちなみに日本一高い建物の東京スカイツリーは、(634メートル)で、どれくらい高い建物かわかります。
「花の都」とも知られる広州は、伝統的な広東戯曲(オペラ)や雑技(サーカス)の娯楽や、珠江の美しい眺めや華やかなナイトライフも楽しめます。
3、張家界市(チョウカイシ)
湖南省に位置する地級市。
名高い武陵源自然風景区がある地域。
近年では、映画「アバター」のモデルになった場所です。同じ地球とは思えない壮大な奇観が異世界感がありますね。
ロープウェイもあるらしく一度は行ってみたい場所です。
4、北京市(ペキンシ)
中国の巨大な首都。
万里の長城の訪問可能地点のうち、もっとも有名な場所である、八達嶺があるのが北京市。
3000年以上にわたる歴史があり、国際的にも有数な大都市です。
中国の歴史、文化、芸術や観光スポットが多く存在しています。
北京にいったら万里の長城は行きたいですね。
5、アバ 九寨溝県 (きゅうさいこう)
四川省の奥地にある透き通った水が流れている景観が美しい峡谷。
成都から400kmほど北にある秘境であり、世界自然遺産です。
湖の透明度は見る人を感動させてくれるでしょう。
中国有数の観光名所です。
6、海南島(カイナントウ)
南シナ海北部に位置して、ハワイと同じ緯度で温暖な気候のため、東洋のハワイとも呼ばれる島。
国際的なリゾート地化としても進められており、中心となるのが最南端の三亜市です。
白い浜のビーチや穏やかな海に高級ホテルが立ち並ぶ様子はワイキキに似ています。
7、東莞市(トンガンシ)
中国広東省の中南部珠江沿岸部の地級市。
各国の企業が集まり、「世界の工場」とも呼ばれています。
日系企業の工場もあります。
広州省広州市と深圳市の2大、大都市の中間にありあまり知られていないですが、急速に発展した街です。
東洋のアムステルダムとしても性の街としても盛んだったが、今は取り締まれており工業都市です。
8、上海市(シャンハイシ)
江蘇省・浙江省に位置する中国最大の都市で、あり金融都市です。
中でも、外灘(ワイタン)は、有名な海沿いの遊歩道です。
上海ディズニーもありますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?まだまだ中国渡航の日本人の短期滞在ビザ措置は解除されていないですが、
中国への短期渡航が再開されたら行きたい場所8選として、個人的なおすすめ場所を8個紹介しました。